HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

自分を変える!僕の人生が大きく変わったお話

“嫌な事こそわざとする!!それが今の自分に1番足りないところだから”

 

どーもHEL onです。

 

周りでインフルエンザが流行っているので、少し喉に違和感があったり、少し寒いなとか感じると「うわっ!インフルエンザちゃうん!」と心で思ってしまいます笑

 

昔は絶対にインフルエンザだったのにそのまま練習してました。

あれ、ダメですよね笑

 

部内でパンデミックになりますわ。

 

しっかり病院行って、大人しくしてた方がいいです。人に迷惑かけてはいけませんね。

 

今日は、思ったことを書いていく回にしようかなっと思っています。

 

小学校時代のコンプレックス

自分自身、もともと体がとても弱くて小学生の頃は季節が変われば風邪をひく。

風邪を引けば、喘息になる。

と言った体の弱い子でした。

 

喘息といっても重度のものでなく、学校にも行けるし生活も問題なくできていました。

ただ、風邪を引くと間違いなく喘息になる。

 

喘息になると咳が止まらなくて嘔吐してしまう事もよくありました。

 

加えて、外で遊んだり走ったりする事はあまり好きではありませんでした。

友達とかと遊ぶのもゲームとか家の中で遊ぶ事ばかり。

 

 

クラスでは、目立たない方ですね笑

 

それでも、の影響か昔からボールを扱うのは好きでした。

今でも手を使うボールスポーツはどれもある程度こなせます。

 

それでも、小学生時分の僕は運動の苦手な子でした。

 

特にラソン大会運動会大嫌い

ラソン大会なんていつも後ろから5番目くらいだったし

運動会の徒競走なんて自分の恥が晒されるだけのものでした。

なんてたっていつもビリでしたからね。

 

もうわかると思いますが太ってました。

コンプレックスの塊のような感じでした。

走るのは遅いし、太ってるしで。

 

そんな僕でも当時はラグビーが好きだったので将来は同志社大学ラグビーするんだ!!と気持ちだけはありました。

 

中学での出会い

そんな僕を変えてくれたのは、バスケットボールという競技とその顧問の先生でした。

 

 

バスケットボールを始めたきっかけは友達とスラムダンクです。

スラムダンクは今でも僕のバイブルになっているほどです。試合前は絶対読む笑

皆さん、スラムダンクは読んだ方がいいですよ!!

 

さてさて、そんなバスケットボールですが今までの自分から練習についていけるはずがない。

 

「あいつ、バスケとかできんやろ」

っと言われてるような気がしてなりませんでした。

 

さらには、顧問の先生がその年からかわり、先輩が言うには練習がかなりキツくなったそうです。

というより、その先生は地元の中学バスケット界ではとても有名な人でチームは強くなるがとても厳しいという先生だったんです。

 

日々の練習は、ほんまにきつかった。

今から考えてバスケしてた感覚ないっていうほど基礎練の連続。

1日でボールを触る時間の短い事、、、

“ディフェンスで勝つ”というチームを作られる方だったのでディフェンスの練習ばかりでした。

 

何回やめたいと思った事か、、

練習自体なら僕のスポーツ歴の中で1番きつかったです。

走る事とフットワークばかりで何回もやめたいと思いました。

 

それも、その先生に何かで褒めてもらった事なんて一度もありませんでした。

今の学校では、ありえない話でしょうね笑

 

やりきった中学バスケ

それでも、最後までやりきりました。

小学校の時は、あらゆる事から逃げてましたし辛かったら何かしらの理由をつけてやめたり諦めたりしていました。

ずっと自分に甘かった。

 

どうしても、諦めたくなかったんです。

 

辛い毎日でもやり続けました。

なんとか最終戦の日まで来て毎年地区初戦負けのチームでしたが、その先生のコーチングでベスト4まで進みました。(最近コーチングをしていた僕からするみてすごいと思います。さすがてす。)

 

終戦の試合後、その先生が僕に初めて

「お前は、体力も人よりなかったが本当によくここまで頑張ったな。ありがとう。」

という言葉をかけてくださいました。

 

本当に嬉しかった事を覚えています。

やめなくてよかったと、この人に出会えてよかったと。

人生で初めて感動の涙を流しました。

 

僕の人生が変わったのは、そこからで。

何事も逃げずに取り組む

そして、何より自分の苦手な事、嫌な事を積極的にする!

という事を意識するようになりました。

 

これは、昔から僕の母が言っていた事で、

自分にとって1番成長できるのは、自分が最も嫌だと思うことをやりきった時

であると聞かされて来ました。

 

ですが、あまり聞く耳を持たなかった僕だったので、小学校の時はみるみるうちに太っていって体力もなかったわけですね笑

 

ですが、それからというもの体も心も強くなる事ができ、その後の自分につながります。

 

若い時に辛い事や乗り越えなければいけない事に出会う事は人間にとってとても重要な事であると思います。

 

みなさん!嫌な事こそ進んでやっていきましょう!

体づくりにもきっと繋がります!

 

今日は、こんな感じですみません笑

また、こういった投稿もあるかと思いますが今後ともよろしくお願いします!!

では、

  

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