HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

胸トレーニングの必須種目!!インクラインベンチプレス

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

以前にこんな記事を書きました。

 

ここでは、日本人は大胸筋の上部が弱いという話をさせてもらいました。

この記事でも登場しましたが、今日はおススメトレーニングの第三弾!

インクラインベンチプレスです。

この種目は大胸筋上部を狙った種目です。

では、本題に入っていきましょう!

インクラインベンチプレス

インクラインベンチプレスは大胸筋を鍛えるウェイトトレーニングです。

僕の場合、胸トレの日は絶対に取り入れる必須種目です。

その狙いは大胸筋の上部にあります。

大胸筋上部の弱い日本人

このトレーニングを必須種目として取り入れている理由は大胸筋上部が弱いからです。

僕自身が弱いという事もありますが、そもそも日本人が大胸筋の上部を苦手としているのです。

だからこそ、大胸筋の上部にフォーカスする必要があります。

その為のトレーニングがインクラインベンチプレスと言うわけです。

方法

僕としてはスミスマシンで行う事をオススメします。

安全面や大胸筋上部への刺激を考えると、スミスマシンが良いのではないかと思います。

  1. スミスマシンやバーベルに対して斜め上の角度をベンチ台につける(人の骨格によってより良い角度は決まると思いますので明確には言えませんが、45度くらいで良いかと思われます)
  2. 乳首の少し下くらいにバーが降りてくるようにベンチ台を動かして調整します。
  3. 膝が開きすぎないように(正面から見てはの字になるように)バーを握ります。
  4. 背中を若干ブリッジさせて(拳が入る程度)その状態でバーをプッシュする

※基本的にバウンドはさせないようにする

※グリップするところは肩幅よりも少し広め

リバースグリップも効果バツグン!

また、リバースグリップで行っても効果は絶大です。

リバースグリップとは、手の甲が天に向いている握り方ではなく手のひら側が天を向く握り方です。

この時、稼働に制限がかかるので、より大胸筋上部にフォーカスできます。

しかし、注意が必要で特に手首のケガです。

リバースグリップは手首に負担をかけてしまうからです。

無理矢理やったらケガします。

やっている人は少ない・・・

と、僕としては絶対入れてほしいトレーニングですが、ジムとかでは、案外やられていない・・・

やっている人は数人って感じかな。

みんながしているのはベンチプレス!!

これら、多くのひとは胸トレといえばベンチですし、数値が上がることが大きな目標となっています。

しかし、僕の場合もう何ヶ月もベンチしてない・・・笑

まとめ

胸トレでは、最重要トレーニングだと思っています。

これに加えて

  • インクラインダンベルプレス

を行うことで胸の上部にしっかり効かせることができます。

普通のベンチプレスもいいですが、僕としては是非とも大胸筋上部に焦点を当ててトレーニングしてほしい。

おススメトレーニング第三弾は、インクラインベンチプレスでした。

まだやったことのないひとは是非やってみてください。

では

                                                                  Check