HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

ジムで見かける迷惑だと思う行為 気付かずしてしまっているかも・・

こんにちは!!

HEL onです!!

 

ジムに行くと、様々な方がそこでトレーニングされています。

  • 本格的にトレーニングに打ち込む人
  • ムキムキ、バキバキな人
  • トレーニング始めたての人

老若男女問わず、ジムでトレーニングに勤しんでいます。

みんなが使うジムだからこそみんなが快適に使えなくては意味がありません。

 

ですが、多くの人が

「迷惑だなー」

「やりにくいなーー」

っと感じてしまう事が結構あります。

僕自身も知らず知らずのうちにやってしまったいるかもしれません

今日は、ジムでの迷惑な行為についてお話ししていき僕も含め、普段からトレーニングを頑張っている人たちに自分が気づいてないところでしてしまっていないか振り返ろうかなと思います。

 

《目次》

 

ダンベル・バーベルを落とす

これは、よく見かけます。

というか、僕もやってるかも・・・

特に扱う重りが重たくなる筋トレ中・上級者の方々は注意が必要です。

 

重たくなると、最後追い込んだ時に下までゆっくりおろすという事が困難になります。

筋肉が限界に達してしまうからです。

なんなら持っていられなくなるとも言えます。

 

なので、筋トレをある程度行なっている人達から見ると、当たり前にうつると思います。

 

でもこれ、案外ジムに慣れていない人や初心者の方、そこまで追い込む必要のない方などには、かなり不快な行為にうつります。

また、2階とかにウェイトスペースがある場合は、1階までかなり響いています。

これは、案外ドキッとします。

 

丁寧におきましょう。

ある意味その行動もネガテイブ動作になっていいかもしれません。

 

ダンベル等をたくさん手元に置く

これも、初心者の方々やジムに行き始めた人達からすると迷惑に感じる人が多いかもしれません。

ドロップセットでトレーニングする場合、ダンベルをいくつか用意しなくてはいけません。

例えば、サイドレイズなら

10Kg→限界→8Kg→限界→6Kg→限界→4Kg

のように

この場合、ダンベルは4つ必要です。

大抵のジムのダンベルは各重り1種類ずつしかありません。

このように1人の人が独占してしまうと、他の人が使えなくなってしまいます。

 

ただ、ドロップセットを用いたトレーニング方法は効果があることも事実です。

僕もします。

なので、時と場所を見て行う事が大切だと思います。

例えば、

  • 比較的、混雑していない時
  • トレーニングに慣れていなさそうな人が少なそうな時
  • その器具を使いたさそうな人がいない時

周りを見ながら行うことが大切かなと思います。

 

パワーラックのベンチやマシンに座っていつまでも始めない人

これは、よくありますね。

パワーラックやマシンは、数の少ないものです。

パワーラックだけならいいですがベンチも一緒に使う事が多いので、パワーラックのエリアの中でベンチ台にいつまでも座っている方もよく見かけます。

 

トレーニングに移らずにベンチに長い間座っている人たちが主に何をしているのか??

ほとんどはスマホです。

これが圧倒的に多い。

 

今は完全にフィットネスブームです。

多くの人が1度にジムに集まりますので、多くの人が使えるようにしないといけません。

 

レスト(休憩)は必要ですからとりましょう。

でも、ある程度のレストで切り上げてトレーニングに移りましょう。

いつまでも座ったままでは、他の人が使えません。

特に初心者の方はただでさえフリーウェイトのエリアには近寄りがたいものです。

少しの気遣いで多くの人が使いやすくなると思います。

 

これは、僕も気付かないうちにしていそうです。気をつけます!

 

使ったマシンやベンチをウェットティッシュ等で拭いていない

体感的には、あまり見られませんが、たまに遭遇します。

個人的には、そこまで気になりません。

ですが、そこは、エチケットだと思います。

気になる人はかなり多いと思います。

やっぱり、激しいトレーニングをしてますからね。

汗はかきます!

仕方ないです!

 

今では、どのジムにもウェットティッシュやタオルと霧吹きが置いてあります。

ちょっとの事です。

気にかけて行いましょう。

 

設定した重りを元に戻していない

これも、僕自身やりがちなんです・・・

 

がっつりトレーニングしている方々はやはり、扱う重量が重たいです。

ですが、筋トレ初心者の方々は扱える重りはそんなに重くありません。

 

しっかりと確認もしなくてはいけませんが、そのままやろうとするとびっくりしますし、怪我にも繋がるかもしれません。

忘れてしまいがちですが気をつけましょう!

 

シャワールームの床が水浸し

トレーニング施設ではないですが、

シャワールームの床が水浸しの事がよくあります。

僕は男性なんで、女性用のシャワールームはよくわからないですが男性用シャワールームではよくあります。

マップでよく拭きましょう!!

当たり前ですが・・・

 

まとめ

どれも僕の個人的に感じた事が多いので、一概に皆さんがそう思っているとは言えません。

ですが、どれも少し気にかければいい事です。

一人一人が気をつけてみんなが使いやすいジムを作りましょう!

 

ジムを使う人達のことを考えて、少しのめんどくさいを我慢しましょう

 

今日は、ジムでよく見かける風景についてお話ししました。

ジムが使いやすい環境ならフィットネスブームもある程度長く続くかなと思います。

今日はこんな感じで

では、

 

                                                                  Check