HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

肩トレの王道、ショルダープレス

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

減量の進まない僕ですが、今日はおススメトレーニング第9弾、肩トレの王様ショルダープレスについてです。

また、肩かよ

そうです。

また、肩です笑笑

肩ってやっぱり大切やと思うんです。

結構重要視してる肩なんで、結構色々とトレーニングしてきました。

なので、やたらと多くなってしまう。

ですが、今日は肩トレの王道中の王道、ショルダープレスです。

通称、シャルプレ笑笑

ショルダープレス

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皆さん知ってますよね笑笑

耳の横ぐらいにダンベル若しくはバーベルを構えまっすぐ真上に持ち上げる。

説明しなくても想像がつくほどのメジャーなトレーニングです。

なので、やり方は改めてお話しする事はないかと思います。

三角筋前部・中部に大きな刺激

肩の前、中に対して大きな効果をあげられるトレーニングと言えます。

しかし、プレス系の種目なので角度によっては大胸筋の上部にも刺激が入ってしまうとも言えます。

高重量を扱える

先ほども行ったようにショルダープレスはプレス系のトレーニングです。

故に、高重量が扱えるわけです。

トレーニングしたことのない人でも結構な重りを持ち上げれると思います。

過負荷の原則から見ても高重量でできるトレーニングは効率が良いと言えます。

しかし、肘に気をつけないと痛めてしまう可能性も高いです。

ベンチの角度が重要

さらに、ベンチの角度を90度〜80度くらいに設定しないとうまく肩に入ってはくれません。

角度を浅くすればするほど大胸筋への刺激が強くなってしまうのです。

ですが、個人的には90度にはしなくてもいいかなと・・・

なぜかというとですね、初心者の方にとっては重いものを上半身からみてまっすぐあげるというのはちょっと怖い。

後ろにもってかれそうになるからです。

安全面から見て、90度から少し傾けるくらいにした方がいいと思います。

小指側からあげるようにする

また、地面に対して平行にダンベルを固定しなくてもいいと言えます。

ダンベルを平行にしようとすると腕に結構な力が入ります。

体がこわばってしまってリラックスした状態にはなりにくいです。

ただでさえ、ダンベルが不安定になるのでそれを支えようとする上に腕にまで余計な力が入る事は避けたいものです。

なので、親指側にダンベルを傾け、小指側からあげるように意識します。

すると無駄な力は入らないと思います。

ダンベル、バーベルが苦手ならマシンでも

ショルダープレスはマシンもポピュラーです。

普通にどんなジムに行っても一台はあるくらいメジャーです。

無理にダンベルでトレーニングしてケガをしてしまっては意味がないですからね。

マシンならプレスの方向も固定されていますし、ケガも少ないと思います。

僕自身もたまにマシンでシャルプレしますしね。

まとめ

結構トレーニングとしては、好んで行う人が多いトレーニングと言えます。

特にトレーニングしたての人は、コンパウンド種目(多関節種目)からするといいと言われています。

また、筋肉が慣れてないうちは大きく成長しやすいので高重量からトレーニングしていくのは結果だけ見た場合いい事だと思います。

ケガに気をつけてショルダープレスをメニューに取り入れていけば肩はしっかりと成長するでしょう!!

 

今日はおススメトレーニング第9弾、ショルダープレスでした。

ではでは、よい4連休を・・

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