HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

お尻の筋肉!大臀筋

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

今週の筋肉のお話はお尻の筋肉、大臀筋です。

これまた筋肉とか知らん!!

だと言う人は知らない人もいるかもしれません。

しかし、結構大切な筋肉です。

少しのお時間お付き合いください。

女性は必須の筋肉!大臀筋

男性の方はそこまで意識する筋肉ではないかもしれません。

(大会に出る人は別ですが・・・)

しかし、女性の方は最も鍛えるべき筋肉と言えるかもしれません。

なぜなら、女性が美しいと思われる体のラインとしてはくびれがあり腰周りがある程度しっかりしているシルエットだと言えるからです。

その上でお尻の筋肉を鍛えることはとても重要であると言えます。

たるみ防止

簡単に言うとたるみを防げると言えるでしょう。

イメージとしては筋肉で持ち上げるという感じです。

全身どこの部分もそうなんですが、筋肉が落ちるとたるみが出てきてしまいます。

お尻が大きくなる??

はっきり言って、大きくなりません!!

というか、正しくいうとそんな簡単に大きくならないという事です。

以前も言いましたが、筋肉を大きくする事はかなりの時間と労力を必要とします。

1・2年トレーニングしただけでは、パッと見でお尻大きいなと思えるほどにはなりません。

かなり、本気でやってこだわってやってやっと大きく鍛えられたなと感じられると言えます。

下半身のトレーニングで主に鍛えられる

下半身のトレーニングをすれば、基本的には大臀筋は鍛えられます。

やはり、スクワットでも重りを持ち上げればお尻の筋肉は使われます。

なので、特段こだわりがなければ大臀筋のトレーニングをしなくても充分だと言えます。

しかし、やはり大臀筋を狙ってトレーニングする事で有効に効果を発揮する事ができるとも言えるので、大臀筋のトレーニングを完全に無視する事はできないでしょう。

主なトレーニング

いくつかありますが、特に有名なのは

ヒップスラスト

でしょう。

バーベル、若しくはスミスマシンのバーベル部分を下腹部あたりに乗せてベンチにもたれるような姿勢から膝を山折りにたててお尻を締めながら下腹部に乗せたバーベルを突き上げるように腰を持ち上げます。

まあ、これまた文章で書いてもって感じですね笑笑

その他、各種スクワットなどで大臀筋はよく鍛えられます。

まとめ

人によっては全くフォーカスする事がない、という筋肉とも言えます。

スポーツではパフォーマンスに関わってくる筋肉ですし、大切な筋肉なことに変わりはありませんが・・・

今まで一度も意識したことのない方は、下半身トレーニングの際に意識して見てください!!

では、今日はこの辺で

                                                                  Check