トレーニング中の熱中症対策

こんにちは！！

HEL onです！！

なんだか、ちょっぴり涼しい日もあってまだまだ真夏！っていう感じはしませんが、やはりこの季節怖いのは熱中症。

コロナが大流行中でコロナへの関心が高まっていますが、合わせて熱中症への意識も高めなくてはいけません。

熱中症も最悪の場合、死んでしまいますから・・・

では、今日はトレーニング中の熱中症対策についてお話しします。

喉が乾くのは脱水のサイン

熱中症がひどくなってしまう大きな原因の１つが脱水症状にあります。

体に必要な水分が失われると体温調節ができなくなり体温が異常な高温になってしまいます。

そして、最悪の場合死に至る。

そして、この脱水状態。

気づかないうちに起きてしまうと言えます。

その例えの１つが

喉が渇いたら脱水状態のサイン

というやつです。

普段、喉は皆さん乾きますよね？？

なので、極端な話誰でもすぐに脱水状態になっているわけです。

喉が渇いてから飲むのでは遅い

そして、よく言うのが

喉が渇いてから水分補給するのでは遅い

という事です。

と言うことはどうする事が大切なのか？？

定期的に水分補給をするという事。

乾く前に補給する事が大切なのです。

筋肉にも悪影響

以前もお話ししましたが、筋肉のほとんどは水分なんです。

と言うことは、単純に水分が失われれば筋肉にも大きな悪影響を及ぼすという事。

その影響を受けているのが筋肉がつるという現象。

つるという現象は様々な理由がありますが、水分不足というのもその原因の１つと考えられます。

また、痙攣もその影響の１つです。

過去の経験

僕自身の経験ではないですが、僕が大学アメフト時代。

チームメイトが試合の後、熱中症となりました。

それがかなりすごい状態で、もちろん死に至るようなことではなかったですが・・・

先ず、試合の後「うわーーーー！！！」という声で気づきました。

何が起きていたのか？？

全身の筋肉がつったのです。

これ相当やばくて、どこの筋肉もつっているので、何をしても痛い！！

つっている筋肉をどうにかしようと動くとまた違う筋肉がつる・・・

みてて恐ろしかった・・・

筋トレ中ももちろん熱中症になる

当たり前ですが、筋トレ中であっても一緒です。

熱中症になります。

特に、コロナによってジムが休業し再開してからはマスク着用が義務づけられたところが多いです。

マスクによる体温上昇は今言われている事で、熱中症になるリスクが増えます。

そんな中で筋トレ中に熱中症にならない為にどうしたらいいか？？

トレーニング中の熱中症対策

当たり前の事ですが

• こまめな水分補給
• こまめな塩分の補給
• 十分な睡眠
• 適度な休憩
• 汗をタオルで拭く

などなど普通に同じです。

が、ジムではエアコンがついているところが多く涼しい環境は用意されています。

が、それに油断していると熱中症なってしまうこともあるかもしれませんので、

• 汗をかいたらすぐにタオルで拭く
• 汗を吸収、乾燥しやすいトレーニングウェアを着る

などの事が大切だと思います。

まとめ

熱中症は何も体を動かしている時だけに起こるものではありません。

普通に生活しているだけでも熱中症になってしまうくらい今の日本は暑いです。

なので、熱中症にならなおように意識するだけでなく地球全体が今よりも涼しくなるように環境問題にも目を向ける必要があります。

そもそも、こんなに暑くなければ熱中症になるリスクも減りますからね。

皆さんも筋トレ中熱中症気をつけましょう！！

マスクしんどいですからね笑笑

ではでは、今日はこんな感じで

                                                                  Check