HELon blog

3ヶ月で20キロ痩せた社会人アメリカンフットボーラー。ボディメイクにおいてのトレーニングや食事管理の方法などを自らの経験から読者の方とシェアします!

三頭筋トレーニングといえば、ケーブルプレスダウン

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こんにちは!!

HEL onです!!

 

なぜ今までやらなかったのか??

今日はおススメトレーニング第13弾、ケーブルプレスダウンです。

このトレーニングは、僕自身が大学時代からやっているトレーニングです。

という事は知名度が高いという事ですね笑

それでは行きましょう。

三頭筋トレーニングといえば

三頭のトレーニングといえば、このケーブルプレスダウンです。

これは間違いなくそう言えるでしょう。

やっぱり知名度が違う。

先日紹介したフレンチプレスなんかは知らない人も多いと思いますが、プレスダウンは筋トレ初心者の方でも知っている人が多い種目です。

なぜ今までやらなかった

それはもう忘れとったんですね笑笑

存在を忘れてたとかそういうことではなく、やったものと思っていた笑

それくらい定番のトレーニングです。

三頭筋短頭への刺激

三頭筋の短頭への刺激がメインです。

なので、腕をまっすぐ伸ばした時にボコっと膨らむところ。

ここを際立たせる場合、短頭を鍛えなくてはいけないわけです。

もちろん、他の部分も使いますけどね。

注意点

ジムでのトレーニングを見ていて最も注意しなくてはいけないところは、全身を使ってやらないという事です。

様々なトレーニングに共通するのですが、それぞれのトレーニングで効くポイントを押さえ、目的を持ってトレーニングする事、これが大切です。

三頭筋のトレーニングなのに、肩とか背中とかに変に負荷が逃げてはいけないんです。

 

その上で、プレスダウンを異常に重たくしてハンマーを振り下ろすように上下運動する。これはプレスダウンをしている利点がなくなってしまっています。

 

また、可動域が極端に狭い

これもトレーニングがもったいないといえます。

設定重量が重すぎるのでちょびっとしか肘が曲げられていない人。これでは、筋肉に大きな刺激は与えられません。

逆に軽すぎる人もよく見かけますが・・・

まとめ

非常にメジャーなトレーニングが故に見よう見まねで間違ったフォームでトレーニングしている人が多いのも事実です。

なので、その点に注意して意識を持ってトレーニングしましょう。

 

まあ、少し短かったですがある意味でプレスダウンなんで笑笑

改めて事細かくお話ししなくても良いかと思いました。

今までやっていたプレスダウンで意識すべき箇所があるのであれば少し意識してやって見てもいいかもしれませんね。

ではでは、今日はおススメトレーニング第13弾、ケーブルプレスダウンでした。

今日はこの辺で

                                                                  Check